生徒様からいただいたレビュー
N.N.
小学3年生
よしみ先生へ
よしみ先生にピアノを教えてもらうと、わたしの頭の中でお話がうかびます。
それは、よしみ先生が「ピアノ」とか「フォルテ」って言うかわりに、「かわいく」とか「元気に」と教えてくれるからです。
だから、わたしはひいているときに、キャラクターが元気におどったり、かわいくスキップしたり、かなしいメロディーのときはしょんぼりしたり、いろんなお話をそうぞうするのが楽しいです。
それから、よしみ先生は手だけじゃなくて、体もつかってピアノをひくことを教えてくれます。
「フォームがすごくきれいになったね」って言ってもらえたことがうれしかったです。
あと、よしみ先生はとってもおもしろくて、わたしは先生のことが大好きです!
I.N.
保護者
ある日のレッスンで、娘が自作の楽譜を見せたとき、先生は本当に嬉しそうに力いっぱい褒めてくれました。
そして、その場で即興のセッションが始まりシンプルだった音がゴージャスになり一気に壮大な曲へと変身しました✨
思いもよらない展開に、娘は目をキラキラさせて喜び、「音を楽しむってこういうことなんだ」と親子で感じることができた瞬間でした。
さらに先生は、娘のお腹に手を当てながら「ここには宝物が入ってるんやで。それを引き出すのが私の役目や」と関西弁でフレンドリーに愛情を込めて自信を持たせてくれます。
おうちでうまく弾けなかったときも、娘はその言葉を思い出してお腹に手を当て、「宝物があるから大丈夫」と前向きに練習に向かうようになりました🥰
少しずつ自己肯定感が育ち、「やればできる!」という心も一緒に育っています。
こうした体験は、音楽を超えて、主体性や創造力といった“好き"から育つ力を引き出してくれる、かけがえのない時間です。
音楽を通して"子どもの可能性を共に育んでくれる"そんな素敵な先生が、母である私も大好きです❣️❣️
K.Y.
よしみ先生と出会ったのは私が12歳のときで、それ以来20年以上通い続けています。
それまではピアノは「習い事のひとつ」という感覚でしたが、先生のレッスンを受けてからは、これからもずっと続けていきたい大切な趣味になりました。これまでにバッハの《平均律》、ショパンの《バラード》や《スケルツォ》、ベートーヴェンの《ソナタ》、リストの《超絶技巧練習曲》など、幅広く教えていただいていますが、毎回、先生の深い知識と洞察に基づく指導に感銘を受けています。
単に楽譜通りに弾くだけでなく、各作曲家の特徴や曲の背景、弾き方、音の出し方、空間の大事さまで、情熱を持って丁寧に教えてくださいます。
毎レッスン新たな発見があり、毎回とても楽しく学ばせていただいています。これほど熱意を持って指導してくださる先生は、他にいないと思います。
受験の時期や海外赴任の際など、やむを得ずお休みすることもありましたが、そんなときも「無理のない範囲で通ってくれればいい、楽しくレッスンしてほしいから」と温かく声をかけてくださり、大変な時期も支えていただきました。
初心者の方にも、またピアノを始めたいと考えている方にもぜひ一度、よしみ先生のレッスンを一度受けてみていただきたいです。